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根管治療をした歯が痛いのはなぜ?2回目の再根管治療が検討される原因とは

2026年1月30日

1. 根管治療を終えた歯が再び痛いのはなぜ?

2. 2回目の再根管治療が必要になる原因

3. 2回目の再根管治療を回避するためにできること

4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について

 

むし歯が進行して神経に達した場合に行われる「根管治療」は、歯を残すために行われる処置のひとつです。しかし、治療後しばらくしてから痛みや違和感が生じるケースもあります。そのような場合には、再度根管治療が検討されることもあります。今回は、治療後に痛みが出る原因と、2回目の再根管治療が必要になる背景について、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックが解説します。

 

1. 根管治療を終えた歯が再び痛いのはなぜ?

根管治療後の歯に痛みが出る原因は一つではありません。考えられる原因を以下にまとめます。

 

①細菌の再感染

治療後に歯の中に細菌が残っていたり、新たに入り込んだ場合、炎症が起こることがあります。再感染が続くと、再治療の判断が必要になるケースもあります。

 

➁治療後の歯の破折

治療後の歯は神経を失って脆くなりやすい状態です。特に詰め物や被せ物をする前に強い力が加わると、歯にひびが入ることがあります。これが神経の通っていた管に達すると、痛みや違和感の原因になることがあります。

 

➂治療中に清掃が届かなかった部分の存在

根の形状は人によって異なり、細かく分岐している場合もあります。器具が届かない部位に細菌が残っていると、のちに症状が再発する可能性もあります。

 

④噛み合わせの負担

治療後の噛み合わせが合っていないと、歯に過剰な力がかかることがあります。この力が刺激となって歯根膜に負担をかけ、痛みが出ることもあります。

 

⑤被せ物の不適合

被せ物が歯にぴったり合っていないと、すき間から細菌が入り込む一因となることがあります。これにより、治療後でも再度治療を検討するケースもあります。

治療後の痛みは、適切な経過観察と早期の対応によって改善できる場合もあります。異変に気づいた際には、まずは歯の状態を確認し、必要に応じて対応することが望ましいとされています。

 

2. 2回目の再根管治療が必要になる原因

根管治療を一度終えた歯でも、以下のような理由で再治療を検討することがあります。

 

①前回の治療の精度

根管治療は細く複雑な管の内部を処置するため、非常に繊細な技術が求められます。器具が届かない箇所に細菌が残っていたり、薬剤が十分に行き渡っていなかった場合、再感染のリスクが高まる可能性があります。

 

➁仮の詰め物や被せ物の期間が長すぎた

仮封のままの状態で長期間放置すると、すき間から唾液や細菌が入り込み、再び炎症が生じることがあります。治療後は、できるだけ早めに適切な被せ物を装着することが望ましいとされています。

 

➂歯の内部に亀裂があった

治療前や治療中に歯の内部に微細なひびがあった場合、そこから細菌が侵入し、症状が再発することがあります。こうしたひびは肉眼ではわかりにくいため、レントゲンやマイクロスコープなどで詳細な確認が行われることもあります。

 

④根管が通常より複雑だった

根管の形が曲がっていたり枝分かれしている場合、治療器具が奥まで届きにくく、細菌が残る一因となることがあります。特に奥歯ではこうしたケースが多くみられます。

 

⑤再感染のリスクを高める生活習慣

歯ぎしりや食いしばり、被せ物の劣化を放置することも、再根管治療が必要になる一因です。力の負荷が繰り返されると、歯に亀裂が入ったり、詰め物がズレて細菌の侵入を招くことがあります。

再治療の背景には、処置の難しさや生活習慣の影響が関係していることがあります。

 

3. 2回目の再根管治療を回避するためにできること

一度行った根管治療を再度行う場合、歯への負担が増えるだけでなく、治療期間や費用もかかることがあります。再治療を避けるには、治療後の管理や日常生活の見直しがひとつのポイントになります。

 

①治療後は早めに被せ物を装着する

仮詰めのまま放置すると、すき間から細菌が入り込み、再感染につながることがあります。できるだけ早めに被せ物を装着し、歯の内部を保護する対応が取られることもあります。

 

➁定期的な経過確認を行う

治療後も歯医者で定期的に状態を確認することで、変化に気づく機会が増えることがあります。レントゲン撮影などで内部の状態を把握し、経過を観察することもあります。

 

➂噛み合わせのバランスに注意する

噛み合わせの変化によって特定の歯に力が加わると、破折や痛みにつながることがあります。違和感がある場合は、噛み合わせのバランスを見直すことが大切です。

 

④歯ぎしりや食いしばりへの配慮

就寝時の歯ぎしりや食いしばりは、歯に負担をかける要因です。マウスピースの使用などで、歯を守る工夫が検討されることもあります。

 

⑤丁寧な歯みがきとセルフケア

良好な状態を保つには、日々のセルフケアも重要です。歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシも使い、細かい部分まで清掃する習慣が予防に役立つとされています。

根管治療後の歯を守るには、歯医者での経過確認とセルフケアの両立が予防において重要な要素とされています。

 

4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について

江東区南砂町にある歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」では、むし歯が神経まで進行した場合や、過去に治療した歯が再び痛み出した場合などに、**できるだけ歯を残すことを目的とした根管治療(こんかんちりょう)**を行っています。根管治療とは、歯の内部にある感染した神経や細菌を丁寧に取り除き、薬剤で密閉して再感染を防ぐ治療です。歯を残せる可能性を高めるための重要な処置として、多くの患者さまに選ばれています。

 

【江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療の特徴】

① 累計230件以上の根管治療実績
当院では、これまでに累計230件以上の根管治療に携わってきました。
初めて根管治療を受ける方はもちろん、他院での再治療(リカバリー)や痛みが続いている方のご相談も多く、症例に応じて治療方針を立てています。経験に基づいた柔軟な治療計画で、患者さま一人ひとりに合わせた対応を行っています。

 
② ラバーダムやMTAセメント・EDTAを使用した衛生的な治療
根管治療では、治療中に細菌が歯の内部に入り込まないよう、ラバーダム防湿を使用しています。
また、MTAセメントや**EDTA(エデト酸)**といった薬剤を用いて、根管内の殺菌・封鎖を行い、再感染を防ぐ環境を整えています。これらの手法により、清潔で精密な治療を心がけています。

 
③ できるだけ歯を残すための診査・診断
「抜歯を避けたい」「自分の歯を長く使いたい」とお考えの方に対して、歯の状態・根の形・感染の範囲を丁寧に確認し、保存できる可能性を見極めたうえで治療方針を立てることを重視しています。
歯の状態によっては、再治療で改善できるケースもあるため、まずは状態の正確な把握から進めていきます。

 
④ 2~3日での短期治療や祝日診療にも対応
お仕事などでなかなか通院の時間が取れない方にも配慮し、2~3日間での集中治療についてもご相談が可能です。
また、祝日も9:00~15:00で診療を行っており、平日に来院が難しい方にもご利用いただきやすい体制を整えています。江東区・南砂町エリアで「忙しくても根管治療を受けたい」という方にも寄り添った診療を行っています。

根管治療は、痛みが落ち着いても内部で感染が進行している場合があり、早期の対応が大切です。
江東区や南砂町で「歯がしみる」「噛むと痛い」「以前治療した歯が腫れてきた」といった症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。歯を残すための最適な方法を一緒に考えていきましょう。

 
江東区 南砂町の歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」の根管治療について詳しくはこちら
👉 https://www.minamisuna-rita-dc.com/root/

 

まとめ

 

根管治療後に再び痛みが出るのは、細菌の再感染や噛み合わせの問題など、さまざまな要因が関係していると考えられます。再治療を避けるには、治療後の管理や生活習慣の見直しが大切な要素とされています。また、再治療が必要な場合も、できるだけ早めに対応することが望ましいとされています。
根管治療の再発や再治療についてお悩みの方は、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックまでお問い合わせください。

 

監修:南砂町リタ・デンタルクリニック
院長 松原 由和(まつばら よしかず)

 

【経歴】
2001年 明海大学歯学部 入学
2007年 松原歯科医院 入社
2012年 松原歯科退社後、都内歯科医院にて勤務
2022年1月 南砂町リタ・デンタルクリニック 開業
【所属学会・スタディーグループ】
・歯内療法会員
・顕微鏡学会
・JJIADS(日本臨床歯科研究会)ペリオコース受講修了
【修了セミナー】
・ストローマンインプラントコース 修了
・ノーベルバイオケアインプラントコース 修了
・マイティスアローインプラントコース 修了
・石井歯内療法ハンズオンコース 修了
・藤本研修会 歯内療法コース 修了
・その他、歯科関連セミナー多数受講
【専門分野】
・歯内療法(根管治療)
・インプラント治療
・歯周治療・ペリオドントロジー
・マイクロスコープを活用した精密治療

根管治療中に膿の臭いが気になる?原因と対処法を解説

2026年1月19日

▼目次

1. 根管治療で膿の臭いが出るときに起こっていること

2. 根管治療中に膿のような臭いが残るのはなぜ?考えられる原因

3. 根管治療で膿の臭いが気になるときの対処法

4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について

 

根管治療は、むし歯が神経まで進んだ場合などに行われる処置です。しかし、治療の途中に「膿のような臭いがする」と感じる方も少なくありません。臭いの原因は一つではなく、治療の進行状況や口腔内の状態によって異なることがあります。今回は、根管治療中に膿の臭いが生じる背景と、考えられる原因、そしてその対処法について、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックが解説します。

 

 

1. 根管治療で膿の臭いが出るときに起こっていること

根管治療は、歯の中にある神経や血管(歯髄)を取り除き、内部を消毒して密閉する治療です。ところが、治療の過程で膿のような臭いがすることがあります。これは、根管内に感染した細菌が原因で、膿が溜まっている可能性が考えられます。

 

①感染の進行

むし歯が根の奥深くまで進行し、細菌が内部に侵入すると、根の先で炎症が起きて膿が溜まることがあります。その膿が歯の中から排出される過程で、独特の臭いにつながる場合があります。

 

②膿の排出中

根管治療中に根の先端や歯ぐきから膿が出ることがあり、その際に強い臭いを感じることがあります。これは、体が感染を外へ押し出そうとする防御反応の一部とされています。

 

➂壊死した組織の分解臭

神経がすでに死んでしまっている場合、その組織が分解されてガスや臭いが発生することがあります。こうした臭いは、膿とともに出てくることもあります。

 

④唾液や食べかすの混入

仮のフタ(仮封)が不完全な場合、唾液や食べかすが根管内に入り込み、臭いのもととなることもあります。

根管治療中や治療後に臭いを感じることは珍しくなく、多くの場合は治療の過程で起こる自然な反応とされています。ただし、臭いが強く続いたり、痛みや腫れを伴う場合は、感染が残っている可能性もあるため、早めに歯科医師に相談することが大切です。

 

 

2. 根管治療中に膿のような臭いが残るのはなぜ?考えられる原因

根管治療の途中で、膿のような独特の臭いを感じることがあります。この臭いは治療がうまくいっていないサインとは限らず、歯の内部で起きている変化が影響している場合があります。原因を知ることで、落ち着いて治療を受けやすくなります。

 

①歯の内部に細菌が残っているため

根管は細く複雑な形をしており、治療の途中段階では細菌が一部に残ることがあります。その際、細菌の代謝産物によって臭いを感じることがあります。これは処置の過程で見られることがあります。

 

②以前のむし歯や感染の影響

神経がすでに機能していない歯では、治療前から内部に感染が広がっていることがあります。内部に残っていた膿や組織の分解物が、処置中に臭いとして感じられる場合があります。

 

③根の先に炎症がある場合

歯の根の先に炎症が起きていると、周囲の組織から出る液体により臭いを感じることがあります。治療を進める中で一時的に気になるケースです。

 

④仮の詰め物の影響

治療中は仮の詰め物を使用するため、わずかなすき間から唾液が入り、内部で臭いがこもったように感じることがあります。

 

⑤治療で内部が開放されるため

根管治療では歯の内部を開放して処置を行うため、これまで閉じ込められていた臭いが外に出てくることがあります。

根管治療中の臭いは、歯の内部環境を整えている途中で生じる一時的なものが多いです。処置が進み清潔な状態に近づくことで、次第に感じにくくなっていきます。気になる場合は歯科医師に相談しながら治療を進めましょう。

 

3. 根管治療で膿の臭いが気になるときの対処法

根管治療中や治療後に膿の臭いが気になるときは、放置せず適切な対処を行うことが大切です。

 

①定期的な通院で経過観察

根管治療は複数回にわたることが多く、治療途中では一時的に臭いを感じることがあります。次回の通院で状態を確認し、必要があれば消毒をするなどの処置が行われることがあります。

 

➁自宅での口腔ケアの徹底

治療中の歯は細菌に弱くなりやすいため、毎日の歯磨きやうがいで口腔内を清潔に保つことが大切です。歯間ブラシやマウスウォッシュを併用すると、より効果的です。

 

③歯医者への相談

膿の臭いが強くなったり、ズキズキとした痛みや腫れを伴う場合は、治療の予定日を待たずに歯医者へ連絡しましょう。早めの対応が悪化を防ぐポイントです。

 

④被せ物や詰め物の状態を確認

根管治療後に臭いがする場合、被せ物や詰め物の適合が悪い可能性もあります。数年経過している場合は、劣化やすき間のチェックも重要です。

⑤市販薬の自己判断使用は避ける

痛みや炎症があると、市販の鎮痛薬に頼りたくなることもあるかもしれません。しかし、治療中の歯に対しては自己判断で服用せず、必ず歯科医師の指示に従いましょう。

症状の強さや持続時間を記録しておくと、受診時に的確な対応を受けやすくなります。少しでも異変を感じたら、早めの相談が大切です。

 

4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について

江東区南砂町にある歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」では、むし歯が神経まで進行した場合や、過去に治療した歯が再び痛み出した場合などに、**できるだけ歯を残すことを目的とした根管治療(こんかんちりょう)**を行っています。根管治療とは、歯の内部にある感染した神経や細菌を丁寧に取り除き、薬剤で密閉して再感染を防ぐ治療です。歯を残せる可能性を高めるための重要な処置として、多くの患者さまに選ばれています。

 

【江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療の特徴】

① 累計230件以上の根管治療実績
当院では、これまでに累計230件以上の根管治療に携わってきました。
初めて根管治療を受ける方はもちろん、他院での再治療(リカバリー)や痛みが続いている方のご相談も多く、症例に応じて治療方針を立てています。経験に基づいた柔軟な治療計画で、患者さま一人ひとりに合わせた対応を行っています。

 

 

② ラバーダムやMTAセメント・EDTAを使用した衛生的な治療
根管治療では、治療中に細菌が歯の内部に入り込まないよう、ラバーダム防湿を使用しています。
また、MTAセメントや**EDTA(エデト酸)**といった薬剤を用いて、根管内の殺菌・封鎖を行い、再感染を防ぐ環境を整えています。これらの手法により、清潔で精密な治療を心がけています。

 

 

③ できるだけ歯を残すための診査・診断
「抜歯を避けたい」「自分の歯を長く使いたい」とお考えの方に対して、歯の状態・根の形・感染の範囲を丁寧に確認し、保存できる可能性を見極めたうえで治療方針を立てることを重視しています。
歯の状態によっては、再治療で改善できるケースもあるため、まずは状態の正確な把握から進めていきます。

 

 

④ 2~3日での短期治療や祝日診療にも対応
お仕事などでなかなか通院の時間が取れない方にも配慮し、2~3日間での集中治療についてもご相談が可能です。
また、祝日も9:00~15:00で診療を行っており、平日に来院が難しい方にもご利用いただきやすい体制を整えています。江東区・南砂町エリアで「忙しくても根管治療を受けたい」という方にも寄り添った診療を行っています。
根管治療は、痛みが落ち着いても内部で感染が進行している場合があり、早期の対応が大切です。
江東区や南砂町で「歯がしみる」「噛むと痛い」「以前治療した歯が腫れてきた」といった症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。歯を残すための最適な方法を一緒に考えていきましょう。

 

 

江東区 南砂町の歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」の根管治療について詳しくはこちら

👉 https://www.minamisuna-rita-dc.com/root/

 

 

まとめ

 

根管治療中に膿の臭いがする場合、細菌の感染や治療の途中経過など、さまざまな原因が考えられます。一時的なものありますが、臭いが続く、強くなる、痛みや腫れを伴う場合は、早めに歯医者を受診しましょう。また、治療後も丁寧なセルフケアや定期検診を行うことで、再発を防げる可能性があります。

根管治療や膿の臭いについてお悩みの方は、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックまでお問い合わせください。

 

 

監修:南砂町リタ・デンタルクリニック
院長 院長 松原 由和(まつばら よしかず)

 

【経歴】
2001年 明海大学歯学部 入学
2007年 松原歯科医院 入社
2012年 松原歯科退社後、都内歯科医院にて勤務
2022年1月 南砂町リタ・デンタルクリニック 開業
【所属学会・スタディーグループ】
・歯内療法会員
・顕微鏡学会
・JJIADS(日本臨床歯科研究会)ペリオコース受講修了
【修了セミナー】
・ストローマンインプラントコース 修了
・ノーベルバイオケアインプラントコース 修了
・マイティスアローインプラントコース 修了
・石井歯内療法ハンズオンコース 修了
・藤本研修会 歯内療法コース 修了
・その他、歯科関連セミナー多数受講
【専門分野】
・歯内療法(根管治療)
・インプラント治療
・歯周治療・ペリオドントロジー
・マイクロスコープを活用した精密治療

根管治療はどんな流れで進む?平均的な通院回数の目安を解説

2026年1月15日

▼目次

1. 根管治療の基本的な通院の流れとは?

2. 根管治療の通院回数はどれくらい?症状や難易度による違い

3. 根管治療を進めるうえで知っておきたいポイントと注意点

4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について

 

むし歯が神経まで進行してしまったときや、過去に治療した歯に再び炎症が起きたとき、「根管治療」が行われることがあります。歯の根の中にある細い管(根管)をきれいに掃除し、細菌が再び入らないように薬剤で密封することで、歯を残すことを目指します。しかし、根管治療は複数回の通院が必要になることが多く、治療の流れや期間が気になるという方も少なくありません。今回は、根管治療の進み方や通院回数の目安、注意しておきたいポイントについて、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックが解説します。

 

 

1. 根管治療の基本的な通院の流れとは?

根管治療は、歯の内部にある感染した組織を取り除き、きれいにしたうえで薬剤を詰めて密封する治療です。ここでは、初診から治療終了までの一般的な通院の流れを解説します。

 

①初診・診査

まずはレントゲンや視診などを通じて、むし歯や炎症の進行度、歯の状態を確認します。根管治療が必要かどうかを診断し、治療計画が立てられます。

 

②感染部位の除去と根管の清掃

根管内に細菌が入り込んでいる場合は、専用の細い器具を使って感染した組織を取り除きながら、内部を広げて清掃・消毒していきます。根管は細く複雑な形をしていることが多いため、慎重な処置が求められます。

 

➂根管内への薬剤の充填

根管内がきれいになったら、細菌が再び入らないように薬剤で密封(根管充填)します。隙間なく充填することで、再感染のリスクを抑えやすくなります。ここまでで数回の通院が必要になることがあります。

 

④土台の形成と被せ物の型取り

根管充填が終わったら、歯を補強するための土台を立て、その上に装着する被せ物の型を取ります。型取りから完成までは、素材や状況によっては1週間ほどかかることもあります。


⑤ 被せ物の装着

完成した被せ物を装着し、噛み合わせやフィット感を確認します。必要に応じて調整を行い、問題がなければ治療終了となります。

根管治療は段階を追って進めることで歯を残せる可能性が高まります。途中で不安があれば、小さなことでも遠慮なく歯科医師に相談しながら進めていきましょう。

 

2. 根管治療の通院回数はどれくらい?症状や難易度による違い

根管治療は1回で終わる治療ではなく、通常は複数回の通院が必要となることが多いです。通院回数は、歯の状態や治療の難易度によって異なることがあります。

 

①一般的な通院回数の目安

標準的なケースでは、3〜5回程度の通院が必要とされています。初回で診断と応急処置を行い、その後に根管の清掃・消毒・薬剤の充填を複数回に分けて行うことがあります。

 

②症状の進行具合による違い

炎症が軽度で根管の形が比較的単純な場合は、通院回数が少なく済むことがあります。一方で、感染が広がっていたり根管の形が複雑だったりすると、清掃や消毒に時間を要し、治療回数が増えることもあります。

 

③再治療の場合

過去に根管治療を行った歯が再び炎症を起こした場合は、「再根管治療」として治療を行うことがあります。この場合、以前使用した材料を除去する工程が加わることがあるため、さらに通院回数が増える可能性があります。

 

④途中で中断すると再治療が必要になることも

仮の状態で放置したり、通院間隔が空きすぎたりすると、再感染のリスクが高まりやすくなります。結果的に再治療や抜歯の必要が出てくることもあるため、治療終了まで継続して通院することが重要です。

治療回数の見通しを知っておくことで、予定やスケジュールも立てやすくなります。疑問がある場合は、初診時に歯科医師に相談するとよいでしょう。

 

 

3. 根管治療を進めるうえで知っておきたいポイントと注意点

根管治療は歯を残すための重要な処置ですが、成功させるためには患者さん自身の理解と協力も欠かせません。治療期間中に気をつけるべき点を押さえておきましょう。

 

①通院の中断を避ける

根管治療は途中でやめてしまうと、治療中の根管に再び細菌が入ってしまい、状態が悪化する可能性があります。継続的に通院し、指示されたスケジュールを守ることが大切です。

 

➁仮封材や仮歯の破損に注意する

治療の途中では仮の蓋や仮歯を使うことがありますが、強度はそれほど高くないため、硬いものを噛んだり無理に力をかけたりすると破損の原因になることがあります。食事の際は柔らかいものを選び、片側で噛むなどの工夫が重要です。

 

③治療中の痛みや違和感は早めに相談する

根管治療の途中で強い痛みや腫れ、噛んだときの違和感が出ることもあります。無理に耐えず、気になった段階で歯医者に連絡しましょう。症状に応じて、治療の進め方や処置内容が調整されることがあります。

 

④口腔内の清潔を保つ

治療中でも、丁寧な歯磨きは欠かせません。柔らかめの歯ブラシでやさしく磨くことを心がけましょう。

根管治療の成功には、歯科医師の処置とあわせて患者さんの協力も大切です。治療中のポイントを意識しながら進めることで、より長く歯を守れる可能性が高まるでしょう。

 

 

4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について

江東区南砂町にある歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」では、むし歯が神経まで進行した場合や、過去に治療した歯が再び痛み出した場合などに、**できるだけ歯を残すことを目的とした根管治療(こんかんちりょう)**を行っています。根管治療とは、歯の内部にある感染した神経や細菌を丁寧に取り除き、薬剤で密閉して再感染を防ぐ治療です。歯を残せる可能性を高めるための重要な処置として、多くの患者さまに選ばれています。

 

【江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療の特徴】

① 累計230件以上の根管治療実績
当院では、これまでに累計230件以上の根管治療に携わってきました。
初めて根管治療を受ける方はもちろん、他院での再治療(リカバリー)や痛みが続いている方のご相談も多く、症例に応じて治療方針を立てています。経験に基づいた柔軟な治療計画で、患者さま一人ひとりに合わせた対応を行っています。

 

 

② ラバーダムやMTAセメント・EDTAを使用した衛生的な治療
根管治療では、治療中に細菌が歯の内部に入り込まないよう、ラバーダム防湿を使用しています。
また、MTAセメントや**EDTA(エデト酸)**といった薬剤を用いて、根管内の殺菌・封鎖を行い、再感染を防ぐ環境を整えています。これらの手法により、清潔で精密な治療を心がけています。

 

 

③ できるだけ歯を残すための診査・診断
「抜歯を避けたい」「自分の歯を長く使いたい」とお考えの方に対して、歯の状態・根の形・感染の範囲を丁寧に確認し、保存できる可能性を見極めたうえで治療方針を立てることを重視しています。
歯の状態によっては、再治療で改善できるケースもあるため、まずは状態の正確な把握から進めていきます。

 

 

④ 2~3日での短期治療や祝日診療にも対応
お仕事などでなかなか通院の時間が取れない方にも配慮し、2~3日間での集中治療についてもご相談が可能です。
また、祝日も9:00~15:00で診療を行っており、平日に来院が難しい方にもご利用いただきやすい体制を整えています。江東区・南砂町エリアで「忙しくても根管治療を受けたい」という方にも寄り添った診療を行っています。
根管治療は、痛みが落ち着いても内部で感染が進行している場合があり、早期の対応が大切です。
江東区や南砂町で「歯がしみる」「噛むと痛い」「以前治療した歯が腫れてきた」といった症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。歯を残すための最適な方法を一緒に考えていきましょう。

 

 

江東区 南砂町の歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」の根管治療について詳しくはこちら

👉 https://www.minamisuna-rita-dc.com/root/

 

 

まとめ

 

根管治療は、むし歯が神経まで進行した場合などに、歯を残すために行われる処置です。治療には複数回の通院が必要になることが多く、回数や期間は歯の状態や処置の難易度によって変わることがあります。適切な手順で進めることで、歯を長く保てる可能性が高まるでしょう。

根管治療の流れについてお悩みの方は、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックまでお問い合わせください。

 

 

監修:南砂町リタ・デンタルクリニック
院長 院長 松原 由和(まつばら よしかず)

 

【経歴】
2001年 明海大学歯学部 入学
2007年 松原歯科医院 入社
2012年 松原歯科退社後、都内歯科医院にて勤務
2022年1月 南砂町リタ・デンタルクリニック 開業
【所属学会・スタディーグループ】
・歯内療法会員
・顕微鏡学会
・JJIADS(日本臨床歯科研究会)ペリオコース受講修了
【修了セミナー】
・ストローマンインプラントコース 修了
・ノーベルバイオケアインプラントコース 修了
・マイティスアローインプラントコース 修了
・石井歯内療法ハンズオンコース 修了
・藤本研修会 歯内療法コース 修了
・その他、歯科関連セミナー多数受講
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