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根管治療はどんな流れで進む?平均的な通院回数の目安を解説

2026年1月15日

▼目次

1. 根管治療の基本的な通院の流れとは?

2. 根管治療の通院回数はどれくらい?症状や難易度による違い

3. 根管治療を進めるうえで知っておきたいポイントと注意点

4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について

 

むし歯が神経まで進行してしまったときや、過去に治療した歯に再び炎症が起きたとき、「根管治療」が行われることがあります。歯の根の中にある細い管(根管)をきれいに掃除し、細菌が再び入らないように薬剤で密封することで、歯を残すことを目指します。しかし、根管治療は複数回の通院が必要になることが多く、治療の流れや期間が気になるという方も少なくありません。今回は、根管治療の進み方や通院回数の目安、注意しておきたいポイントについて、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックが解説します。

 

 

1. 根管治療の基本的な通院の流れとは?

根管治療は、歯の内部にある感染した組織を取り除き、きれいにしたうえで薬剤を詰めて密封する治療です。ここでは、初診から治療終了までの一般的な通院の流れを解説します。

 

①初診・診査

まずはレントゲンや視診などを通じて、むし歯や炎症の進行度、歯の状態を確認します。根管治療が必要かどうかを診断し、治療計画が立てられます。

 

②感染部位の除去と根管の清掃

根管内に細菌が入り込んでいる場合は、専用の細い器具を使って感染した組織を取り除きながら、内部を広げて清掃・消毒していきます。根管は細く複雑な形をしていることが多いため、慎重な処置が求められます。

 

➂根管内への薬剤の充填

根管内がきれいになったら、細菌が再び入らないように薬剤で密封(根管充填)します。隙間なく充填することで、再感染のリスクを抑えやすくなります。ここまでで数回の通院が必要になることがあります。

 

④土台の形成と被せ物の型取り

根管充填が終わったら、歯を補強するための土台を立て、その上に装着する被せ物の型を取ります。型取りから完成までは、素材や状況によっては1週間ほどかかることもあります。


⑤ 被せ物の装着

完成した被せ物を装着し、噛み合わせやフィット感を確認します。必要に応じて調整を行い、問題がなければ治療終了となります。

根管治療は段階を追って進めることで歯を残せる可能性が高まります。途中で不安があれば、小さなことでも遠慮なく歯科医師に相談しながら進めていきましょう。

 

2. 根管治療の通院回数はどれくらい?症状や難易度による違い

根管治療は1回で終わる治療ではなく、通常は複数回の通院が必要となることが多いです。通院回数は、歯の状態や治療の難易度によって異なることがあります。

 

①一般的な通院回数の目安

標準的なケースでは、3〜5回程度の通院が必要とされています。初回で診断と応急処置を行い、その後に根管の清掃・消毒・薬剤の充填を複数回に分けて行うことがあります。

 

②症状の進行具合による違い

炎症が軽度で根管の形が比較的単純な場合は、通院回数が少なく済むことがあります。一方で、感染が広がっていたり根管の形が複雑だったりすると、清掃や消毒に時間を要し、治療回数が増えることもあります。

 

③再治療の場合

過去に根管治療を行った歯が再び炎症を起こした場合は、「再根管治療」として治療を行うことがあります。この場合、以前使用した材料を除去する工程が加わることがあるため、さらに通院回数が増える可能性があります。

 

④途中で中断すると再治療が必要になることも

仮の状態で放置したり、通院間隔が空きすぎたりすると、再感染のリスクが高まりやすくなります。結果的に再治療や抜歯の必要が出てくることもあるため、治療終了まで継続して通院することが重要です。

治療回数の見通しを知っておくことで、予定やスケジュールも立てやすくなります。疑問がある場合は、初診時に歯科医師に相談するとよいでしょう。

 

 

3. 根管治療を進めるうえで知っておきたいポイントと注意点

根管治療は歯を残すための重要な処置ですが、成功させるためには患者さん自身の理解と協力も欠かせません。治療期間中に気をつけるべき点を押さえておきましょう。

 

①通院の中断を避ける

根管治療は途中でやめてしまうと、治療中の根管に再び細菌が入ってしまい、状態が悪化する可能性があります。継続的に通院し、指示されたスケジュールを守ることが大切です。

 

➁仮封材や仮歯の破損に注意する

治療の途中では仮の蓋や仮歯を使うことがありますが、強度はそれほど高くないため、硬いものを噛んだり無理に力をかけたりすると破損の原因になることがあります。食事の際は柔らかいものを選び、片側で噛むなどの工夫が重要です。

 

③治療中の痛みや違和感は早めに相談する

根管治療の途中で強い痛みや腫れ、噛んだときの違和感が出ることもあります。無理に耐えず、気になった段階で歯医者に連絡しましょう。症状に応じて、治療の進め方や処置内容が調整されることがあります。

 

④口腔内の清潔を保つ

治療中でも、丁寧な歯磨きは欠かせません。柔らかめの歯ブラシでやさしく磨くことを心がけましょう。

根管治療の成功には、歯科医師の処置とあわせて患者さんの協力も大切です。治療中のポイントを意識しながら進めることで、より長く歯を守れる可能性が高まるでしょう。

 

 

4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について

江東区南砂町にある歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」では、むし歯が神経まで進行した場合や、過去に治療した歯が再び痛み出した場合などに、**できるだけ歯を残すことを目的とした根管治療(こんかんちりょう)**を行っています。根管治療とは、歯の内部にある感染した神経や細菌を丁寧に取り除き、薬剤で密閉して再感染を防ぐ治療です。歯を残せる可能性を高めるための重要な処置として、多くの患者さまに選ばれています。

 

【江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療の特徴】

① 累計230件以上の根管治療実績
当院では、これまでに累計230件以上の根管治療に携わってきました。
初めて根管治療を受ける方はもちろん、他院での再治療(リカバリー)や痛みが続いている方のご相談も多く、症例に応じて治療方針を立てています。経験に基づいた柔軟な治療計画で、患者さま一人ひとりに合わせた対応を行っています。

 

 

② ラバーダムやMTAセメント・EDTAを使用した衛生的な治療
根管治療では、治療中に細菌が歯の内部に入り込まないよう、ラバーダム防湿を使用しています。
また、MTAセメントや**EDTA(エデト酸)**といった薬剤を用いて、根管内の殺菌・封鎖を行い、再感染を防ぐ環境を整えています。これらの手法により、清潔で精密な治療を心がけています。

 

 

③ できるだけ歯を残すための診査・診断
「抜歯を避けたい」「自分の歯を長く使いたい」とお考えの方に対して、歯の状態・根の形・感染の範囲を丁寧に確認し、保存できる可能性を見極めたうえで治療方針を立てることを重視しています。
歯の状態によっては、再治療で改善できるケースもあるため、まずは状態の正確な把握から進めていきます。

 

 

④ 2~3日での短期治療や祝日診療にも対応
お仕事などでなかなか通院の時間が取れない方にも配慮し、2~3日間での集中治療についてもご相談が可能です。
また、祝日も9:00~15:00で診療を行っており、平日に来院が難しい方にもご利用いただきやすい体制を整えています。江東区・南砂町エリアで「忙しくても根管治療を受けたい」という方にも寄り添った診療を行っています。
根管治療は、痛みが落ち着いても内部で感染が進行している場合があり、早期の対応が大切です。
江東区や南砂町で「歯がしみる」「噛むと痛い」「以前治療した歯が腫れてきた」といった症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。歯を残すための最適な方法を一緒に考えていきましょう。

 

 

江東区 南砂町の歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」の根管治療について詳しくはこちら

👉 https://www.minamisuna-rita-dc.com/root/

 

 

まとめ

 

根管治療は、むし歯が神経まで進行した場合などに、歯を残すために行われる処置です。治療には複数回の通院が必要になることが多く、回数や期間は歯の状態や処置の難易度によって変わることがあります。適切な手順で進めることで、歯を長く保てる可能性が高まるでしょう。

根管治療の流れについてお悩みの方は、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックまでお問い合わせください。

 

 

監修:南砂町リタ・デンタルクリニック
院長 院長 松原 由和(まつばら よしかず)

 

【経歴】
2001年 明海大学歯学部 入学
2007年 松原歯科医院 入社
2012年 松原歯科退社後、都内歯科医院にて勤務
2022年1月 南砂町リタ・デンタルクリニック 開業
【所属学会・スタディーグループ】
・歯内療法会員
・顕微鏡学会
・JJIADS(日本臨床歯科研究会)ペリオコース受講修了
【修了セミナー】
・ストローマンインプラントコース 修了
・ノーベルバイオケアインプラントコース 修了
・マイティスアローインプラントコース 修了
・石井歯内療法ハンズオンコース 修了
・藤本研修会 歯内療法コース 修了
・その他、歯科関連セミナー多数受講
【専門分野】
・歯内療法(根管治療)
・インプラント治療
・歯周治療・ペリオドントロジー
・マイクロスコープを活用した精密治療

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