根管治療後に激痛で寝れないことはある?考えられる理由と応急処置方法
2026年10月5日
▼目次
1. 根管治療後に激痛で寝れないことはある?
2. 根管治療後に激痛が起こる主な理由
3. 根管治療後の激痛で寝れないときの応急処置方法
4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について
根管治療後の症状には個人差があり、痛みをほとんど感じない場合もあれば、痛みが生じる場合もあります。症状によっては、夜に寝られないほど痛みが強く感じられることもあります。治療後の痛みには、処置による刺激や歯の根の周囲にある炎症など、複数の原因が考えられます。今回は、根管治療後に激痛で寝れないことがあるのか、考えられる理由と応急処置方法について、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックが解説します。
根管治療後に必ず痛みが出るわけではありません。一方、治療した歯や周囲に痛みが生じ、睡眠に影響する場合があります。
①痛みがほとんど出ない場合もある
根管治療後の症状には個人差があり、痛みをほとんど感じない場合もあります。すべての患者さんに強い痛みが生じるわけではありません。
②治療後に痛みが生じる場合もある
根管治療では歯の内部を清掃するため、治療後に痛みや違和感が現れる場合があります。噛んだときに治療した歯が痛むこともあります。
③麻酔が切れた後に痛みを感じることがある
局所麻酔を使用した場合、処置直後は痛みを感じにくくても、麻酔の作用がなくなってから治療した部分に痛みを感じることがあります。
④夜間に痛みが気になる場合がある
治療後に痛みがあると、就寝時に気になって眠りにくくなる場合があります。睡眠に支障が出るほど痛むときは、症状の経過に注意が必要です。
⑤強い痛みが続く場合は状態の確認が必要
強い痛みが続く、時間とともに痛みが強くなる、腫れを伴う場合は、治療した歯や周囲の状態を確認するため歯医者へ相談しましょう。
根管治療後は痛みがほとんど出ない場合もあれば、寝られないほど強く感じる方もいます。強い痛みが続いたり症状が悪化したりするときは、そのままにせず歯医者へ相談しましょう。
根管治療後の強い痛みには、治療による刺激や歯の根の周囲の炎症などが関係する場合があります。原因は患者さんの状態によって異なります。
①治療による刺激が加わっている
根管治療では器具を使って歯の内部を清掃します。その刺激が歯の根の周囲へ伝わり、治療後に痛みや噛んだときの違和感が生じる場合があります。
②歯の根の周囲に炎症がある
歯の根の先に炎症がある場合、根管治療後もすぐに治まるとは限りません。炎症の状態によっては、治療後も痛みが続くことがあります。
③細菌感染による炎症が起きている
歯の内部に細菌による感染がある場合、治療後に一時的に炎症が強くなり、痛みや腫れが現れることがあります。
④仮の詰め物が噛み合わせに影響している
根管治療の途中では仮の詰め物をすることがあります。詰め物が噛み合わせに影響し、治療した歯へ力が加わることで痛む場合があります。
⑤歯や周囲に別の問題がある
歯にひびが入っているなど、根の周囲の炎症とは別の問題が痛みに関係することもあります。症状だけで原因を判断することは困難とされています。
根管治療後の激痛には、治療による刺激や炎症、噛み合わせなど複数の原因が考えられます。原因によって必要な対応は異なるため、強い症状が続く場合は自己判断せず歯医者で状態を確認してもらいましょう。
根管治療後の痛みが強く寝られない場合は、痛みを悪化させる行動を避けて対処します。自宅でできる方法は一時的な対応として行いましょう。
①処方された痛み止めを服用する
痛み止めが処方されている場合は、指示された用法や用量を守って服用します。痛みが強くても、自己判断で服用量や回数を増やさないようにしましょう。
②頬の外側から冷やす
治療した部分に腫れや熱っぽさがある場合は、冷たいタオルなどを頬の外側から当てます。氷などを直接当てて冷やし続けることは避けましょう。
③横になるときは頭を少し高くする
横になると痛みを強く感じる場合は、枕などを使って頭を少し高くして休みます。寝る姿勢を調整することも対処法の一つです。
④飲酒や入浴など身体を温める行動を控える
飲酒や長時間の入浴などで身体が温まると、痛みを強く感じる場合があります。痛みが強い夜は飲酒や長時間の入浴を控えましょう。
⑤治療した歯への刺激を避けて休む
痛みが気になっても、指や舌で患部を触ったり、自分で仮の詰め物を外したりすることは避け、治療した部分へ刺激を与えず休みましょう。
根管治療後の激痛で寝られないときは、痛み止めの服用や頬の外側から冷やすなどして対処します。強い痛みが続く場合や悪化する場合は、治療を受けた歯医者へ連絡することが大切です。
江東区南砂町にある歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」では、むし歯が神経まで進行した場合や、過去に治療した歯が再び痛み出した場合などに、できるだけ歯を残すことを目的とした根管治療(こんかんちりょう)を行っています。根管治療とは、歯の内部にある感染した神経や細菌を丁寧に取り除き、薬剤で密閉して再感染を防ぐ治療です。歯を残せる可能性を高めるための重要な処置の一つです。
【江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療の特徴】
① 累計230件以上の根管治療実績
当院では、これまでに累計230件以上の根管治療に携わってきました。
初めて根管治療を受ける方はもちろん、他院での再治療(リカバリー)や痛みが続いている方のご相談も多く、症例に応じて治療方針を立てています。経験に基づいた柔軟な治療計画で、患者さん一人ひとりに合わせた対応を行っています。
② ラバーダムやMTAセメント・EDTAを使用した衛生的な治療
根管治療では、治療中に細菌が歯の内部に入り込まないよう、ラバーダム防湿を使用しています。
また、MTAセメントやEDTA(エデト酸)といった薬剤を用いて、根管内の殺菌・封鎖を行い、再感染を防ぐ環境を整えています。これらの手法により、清潔で精密な治療を心がけています。
③ できるだけ歯を残すための診査・診断
「抜歯を避けたい」「自分の歯を長く使いたい」とお考えの方に対して、歯の状態・根の形・感染の範囲を丁寧に確認し、保存できる可能性を見極めたうえで治療方針を立てることを重視しています。
歯の状態によっては、再治療で改善できるケースもあるため、まずは状態の正確な把握から進めていきます。
④ 2~3日での短期治療や祝日診療にも対応
お仕事などでなかなか通院の時間が取れない方にも配慮し、2~3日間での集中治療についてもご相談が可能です。
また、祝日も9:00~15:00で診療を行っており、平日に来院が難しい方にもご利用いただきやすい体制を整えています。江東区・南砂町エリアで「忙しくても根管治療を受けたい」という方にも寄り添った診療を行っています。
根管治療は、痛みが落ち着いても内部で感染が進行している場合があり、早期の対応が大切です。
江東区や南砂町で「歯がしみる」「噛むと痛い」「以前治療した歯が腫れてきた」といった症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。歯を残すための方法を一緒に考えていきましょう。
江東区 南砂町の歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」の根管治療について詳しくはこちら
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根管治療後は痛みがほとんど出ない場合もありますが、治療による刺激や歯の根の周囲の炎症などによって、寝られないほど強い痛みが生じることもあります。痛みが強いときは、処方された痛み止めの服用や頬の外側から冷やすなどの方法で対処し、患部への刺激や身体を温める行動は控えましょう。根管治療後の激痛で寝れない症状についてお悩みの方は、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックまでお問い合わせください。
監修:南砂町リタ・デンタルクリニック
院長 院長 松原 由和(まつばら よしかず)
【経歴】
2001年 明海大学歯学部 入学
2007年 松原歯科医院 入社
2012年 松原歯科退社後、都内歯科医院にて勤務
2022年1月 南砂町リタ・デンタルクリニック 開業
【所属学会・スタディーグループ】
・歯内療法会員
・顕微鏡学会
・JJIADS(日本臨床歯科研究会)ペリオコース受講修了
【修了セミナー】
・ストローマンインプラントコース 修了
・ノーベルバイオケアインプラントコース 修了
・マイティスアローインプラントコース 修了
・石井歯内療法ハンズオンコース 修了
・藤本研修会 歯内療法コース 修了
・その他、歯科関連セミナー多数受講
【専門分野】
・歯内療法(根管治療)
・インプラント治療
・歯周治療・ペリオドントロジー
・マイクロスコープを活用した精密治療







