根管治療中にリーマーで痛いと感じることはある?原因と対処法を解説
2026年8月31日
▼目次
1. 根管治療中にリーマーで痛いと感じることはある?
2. 根管治療中にリーマーで痛いと感じる原因
3. 根管治療中に痛みを感じたときの対処法
4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について
根管治療は、歯の内部にある感染した組織を取り除くために行われる処置ですが、使用される器具に対して不安を感じる方も少なくありません。特にリーマーという細い器具による刺激について、「痛みを感じるのではないか」と心配される方もいます。痛みの有無や感じ方は歯の状態や治療の進行によって異なります。今回は、根管治療中にリーマーで痛みを感じることがあるのか、その原因や対処法について、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックが解説します。
根管治療では、歯の根の中をきれいにするために、細い器具で汚れや細菌を取り除きます。この器具は「リーマー」と呼ばれます。一般的には局所麻酔を使用して治療を行いますが、歯の状態や炎症の程度によっては、治療中に違和感や刺激、痛みを感じることがあります。
①局所麻酔を使用して治療を行う
根管治療では、一般的に局所麻酔を使用して処置を行います。ただし、炎症が強い場合や歯の状態によっては、処置中に刺激や痛みを感じることがあります。
②歯の状態によって刺激を感じることがある
炎症が残っている場合は、リーマーで歯の根の中を清掃する際に刺激を感じることがあります。感じ方には個人差があり、同じ治療でも症状は人によって異なります。
③治療の進み具合でも感じ方が変わる
治療の初回や炎症が強い時期は刺激を感じやすいことがあります。一方で、治療が進んで炎症が落ち着くと、違和感が少なくなる場合もあります。
④痛みがあるときは我慢しない
治療中に痛みや強い違和感を感じた場合は、我慢せず歯科医師へ伝えましょう。必要に応じて麻酔を追加するなど、状態に応じた対応が行われます。
根管治療中にリーマーで違和感や刺激を感じることはありますが、その感じ方には個人差があります。痛みや不安がある場合は無理に我慢せず、歯科医師へ相談しながら治療を進めることが大切です。
根管治療中にリーマーで痛みを感じる場合には、いくつかの原因が考えられます。歯の状態や根管の形、麻酔の効き方などさまざまな要因が影響するため、原因を理解しておくことで治療への不安を軽減しやすくなります。
①炎症が強く残っている
むし歯の進行によって歯の根の周囲に炎症がある場合は、刺激が伝わりやすくなり、リーマーの操作時に痛みを感じることがあります。
②麻酔の効果が十分でない
炎症の影響や体調などによって局所麻酔が効きにくくなることがあります。その場合は処置中の刺激を感じやすくなるため、違和感があれば早めに歯科医師へ伝えることが重要です。
③リーマーが根の先に近づいた刺激
リーマーは根管の先まで清掃するため、根の先付近に器具が近づくことで一時的な刺激を感じることがあります。
④根管の形が複雑である
根管は人によって太さや曲がり方が異なります。湾曲や枝分かれした根管では器具の操作が難しくなり、刺激を感じることがあります。
⑤過去の治療によって内部が複雑になっている
再根管治療では、過去の詰め物や内部の変化により治療が複雑になることがあります。そのため、通常の治療より刺激を感じる場合があります。
リーマーによる痛みには複数の原因が考えられますが、多くは治療の過程で生じる一時的な刺激です。痛みが強い場合や処置後も続く場合は、自己判断せず歯科医師へ相談することが大切です。
根管治療中に痛みを感じた場合は、無理に我慢せず適切に対応することが重要です。
①すぐに歯科医師へ伝える
痛みを感じた場合はその場で手を挙げるなどして伝えることで、処置を一時中断し調整してもらえます。遠慮せず意思表示を行うことが大切です。
②麻酔の追加を検討する
痛みの原因が麻酔の効きにある場合、追加の麻酔によって感覚を抑える対応が行われることがあります。状況に応じて調整できる可能性があります。
③治療方法の調整
器具の使い方や進め方を調整することで、刺激を軽減できる場合があります。歯の状態に合わせた対応が行われます。
④体調を整えて治療に臨む
体調が悪いと痛みを感じやすくなるため、十分な睡眠や食事をとった状態で受診することが望ましいです。体調管理も重要な要素です。
⑤治療後の指示を守る
治療後に違和感が出ることもあるため、処方された薬の服用や注意事項を守ることが大切です。自己判断で中断しないようにしましょう。
根管治療中に痛みを感じた際には我慢せず伝えることが基本です。適切な対応を受けることで負担を軽減しながら治療を進めることができます。事前に不安や疑問を共有しておくことで、より落ち着いて治療に臨みやすくなります。
江東区南砂町にある歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」では、むし歯が神経まで進行した場合や、過去に治療した歯が再び痛み出した場合などに、**できるだけ歯を残すことを目的とした根管治療(こんかんちりょう)**を行っています。根管治療とは、歯の内部にある感染した神経や細菌を丁寧に取り除き、薬剤で密閉して再感染を防ぐ治療です。歯を残せる可能性を高めるための重要な処置として、多くの患者さんに選ばれています。
【江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療の特徴】
① 累計230件以上の根管治療実績
当院では、これまでに累計230件以上の根管治療に携わってきました。
初めて根管治療を受ける方はもちろん、他院での再治療(リカバリー)や痛みが続いている方のご相談も多く、症例に応じて治療方針を立てています。経験に基づいた柔軟な治療計画で、患者さん一人ひとりに合わせた対応を行っています。
② ラバーダムやMTAセメント・EDTAを使用した衛生的な治療
根管治療では、治療中に細菌が歯の内部に入り込まないよう、ラバーダム防湿を使用しています。
また、MTAセメントやEDTA(エデト酸)といった薬剤を用いて、根管内の殺菌・封鎖を行い、再感染を防ぐ環境を整えています。これらの手法により、清潔で精密な治療を心がけています。
③ できるだけ歯を残すための診査・診断
「抜歯を避けたい」「自分の歯を長く使いたい」とお考えの方に対して、歯の状態・根の形・感染の範囲を丁寧に確認し、保存できる可能性を見極めたうえで治療方針を立てることを重視しています。
歯の状態によっては、再治療で改善できるケースもあるため、まずは状態の正確な把握から進めていきます。
④ 2~3日での短期治療や祝日診療にも対応
お仕事などでなかなか通院の時間が取れない方にも配慮し、2~3日間での集中治療についてもご相談が可能です。
また、祝日も9:00~15:00で診療を行っており、平日に来院が難しい方にもご利用いただきやすい体制を整えています。江東区・南砂町エリアで「忙しくても根管治療を受けたい」という方にも寄り添った診療を行っています。
根管治療は、痛みが落ち着いても内部で感染が進行している場合があり、早期の対応が大切です。
江東区や南砂町で「歯がしみる」「噛むと痛い」「以前治療した歯が腫れてきた」といった症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。歯を残すための最適な方法を一緒に考えていきましょう。
江東区 南砂町の歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」の根管治療について詳しくはこちら
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根管治療中にリーマーによる痛みを感じる場合は、炎症の状態や麻酔の効き方、歯の内部の構造など複数の要因が関係しています。痛みを感じた際は無理に我慢せず、歯科医師へ伝えることで適切な対応が行われます。また、事前に治療内容を理解し、体調を整えて通院することも大切です。根管治療やリーマーによる痛みに不安を感じている方は、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックまでお問い合わせください。
監修:南砂町リタ・デンタルクリニック
院長 院長 松原 由和(まつばら よしかず)
【経歴】
2001年 明海大学歯学部 入学
2007年 松原歯科医院 入社
2012年 松原歯科退社後、都内歯科医院にて勤務
2022年1月 南砂町リタ・デンタルクリニック 開業
【所属学会・スタディーグループ】
・歯内療法会員
・顕微鏡学会
・JJIADS(日本臨床歯科研究会)ペリオコース受講修了
【修了セミナー】
・ストローマンインプラントコース 修了
・ノーベルバイオケアインプラントコース 修了
・マイティスアローインプラントコース 修了
・石井歯内療法ハンズオンコース 修了
・藤本研修会 歯内療法コース 修了
・その他、歯科関連セミナー多数受講
【専門分野】
・歯内療法(根管治療)
・インプラント治療
・歯周治療・ペリオドントロジー
・マイクロスコープを活用した精密治療







