根管治療は何回かかる?治療回数や期間が異なる理由を解説
2026年10月2日
▼目次
1. 根管治療は何回かかる?治療回数と期間の目安
2. 根管治療の回数が増える理由とは
3. 根管治療を受ける際に知っておきたいこと
4. 江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療について
根管治療を受けることになり、「何回くらい歯医者へ通うのか」「なぜ1回で終わらないのか」と疑問を持つ方もいるでしょう。根管治療の回数や期間は、歯の状態や根管の形、感染の程度などによって異なります。また、治療後に被せ物を装着するまで複数の工程が必要です。今回は、根管治療の回数や期間の目安、治療回数が増える理由について、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックが解説します。
根管治療とは、むし歯などによって歯の内部にある歯髄に炎症や感染が生じた際に行う治療です。根管内の状態には個人差があるため、必要な回数や通院期間も患者さんごとに変わります。
①根管治療の回数
根管内の清掃や消毒は、1回で終わる場合もあれば複数回必要になる場合もあります。感染の程度や症状、歯の種類などによって必要な処置が異なるため、診査を受けたうえで治療計画を確認することが大切です。
②治療期間
根管治療では、根管内を清掃して消毒し、状態を確認しながら薬剤を交換することがあります。そのため、数週間にわたって通院するケースもあります。治療間隔については歯科医師の指示に沿いましょう。
③前歯と奥歯による違い
歯の根や根管の数は、歯の種類によって異なります。奥歯は複数の根管を持つことがあり、形も複雑な場合があります。そのため、前歯と奥歯では処置に必要な時間や回数に違いが出ることがあります。
④被せ物までの期間
根管内の処置が終わった後は、必要に応じて土台を作り、被せ物を装着します。根管治療が終わった時点で、すべての処置が終了するとは限りません。歯の状態に合わせて最終的な修復まで進めます。
根管治療の回数や期間には個人差があり、一律には決められません。治療開始時に見通しを確認し、途中で症状が変化した場合にも歯科医師へ相談しながら通院を続けることが大切です。
根管治療では、歯の内部にある細い根管を清掃し、感染した組織や細菌を取り除いていきます。根管の状態によっては処置に時間を要するため、予定より治療回数や期間が増えるケースもあります。
①根管の形が複雑な場合
根管はまっすぐとは限らず、細く曲がっていたり、途中で枝分かれしていたりする場合があります。複雑な形をしていると処置する範囲を慎重に確認する必要があり、複数回に分けて治療を進めることがあります。
②感染が広がっている場合
歯髄だけでなく歯の根の先まで感染が及んでいると、根管内の清掃や消毒を繰り返すことがあります。痛みや腫れなどの症状を確認しながら処置を進めるため、治療期間が長くなる場合があります。
③再根管治療の場合
過去に根管治療を受けた歯に再び問題が生じると、被せ物や根管内の材料を除去してから処置を行う場合があります。初めて根管治療を受けるケースとは工程が異なり、回数が増えることもあります。
④治療中に症状が続く場合
根管治療中に痛みや腫れなどが続いている場合は、状態を確認しながら次の処置を判断します。症状や感染の状態によっては、根管を封鎖する前に追加の清掃や消毒が必要になることがあります。
根管治療は回数を少なくすること自体が目的ではなく、歯の状態に応じて必要な処置を行うことが重要です。回数が増える理由を確認し、治療の経過について説明を受けながら進めましょう。
根管治療では、痛みが落ち着いても治療が終了していない場合があります。自己判断で通院を中断すると、仮の詰め物が外れたり、根管内に細菌が入り込んだりする可能性があるため注意が必要です。
①痛みがなくても通院する
根管治療によって痛みが軽くなると、治ったと感じることがあります。しかし、根管内の清掃や薬剤による処置が残っているケースもあります。症状の有無だけで判断せず、予定された治療を継続しましょう。
②仮の詰め物に注意する
治療途中では、根管内への細菌の侵入を抑えるために仮の詰め物をすることがあります。強い力が加わると欠けたり外れたりする場合があるため、異常に気づいた際は早めに歯医者へ連絡しましょう。
③通院間隔を守る
根管治療では、歯の状態を確認しながら段階的に処置を進めます。予約した通院日を長期間空けると、治療計画に影響する場合があります。通院が難しくなった場合は、歯医者へ相談することが大切です。
④治療後も歯を確認する
根管治療をした歯は、治療後も状態を確認していくことが大切です。噛んだときの違和感や腫れなどが生じた場合には放置せず、歯科医師による診査を受けて原因を確認しましょう。
根管治療では、必要な処置を最後まで受けることが重要です。回数だけにとらわれず、根管内の状態や症状に合わせた治療計画を確認し、指示された通院スケジュールを意識しましょう。
江東区南砂町にある歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」では、むし歯が神経まで進行した場合や、過去に治療した歯が再び痛み出した場合などに、できるだけ歯を残すことを目的とした根管治療(こんかんちりょう)を行っています。根管治療とは、歯の内部にある感染した神経や細菌を丁寧に取り除き、薬剤で密閉して再感染を防ぐ治療です。歯を残せる可能性を高めるための重要な処置の一つです。
【江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックの根管治療の特徴】
① 累計230件以上の根管治療実績
当院では、これまでに累計230件以上の根管治療に携わってきました。
初めて根管治療を受ける方はもちろん、他院での再治療(リカバリー)や痛みが続いている方のご相談も多く、症例に応じて治療方針を立てています。経験に基づいた柔軟な治療計画で、患者さん一人ひとりに合わせた対応を行っています。
② ラバーダムやMTAセメント・EDTAを使用した衛生的な治療
根管治療では、治療中に細菌が歯の内部に入り込まないよう、ラバーダム防湿を使用しています。
また、MTAセメントやEDTA(エデト酸)といった薬剤を用いて、根管内の殺菌・封鎖を行い、再感染を防ぐ環境を整えています。これらの手法により、清潔で精密な治療を心がけています。
③ できるだけ歯を残すための診査・診断
「抜歯を避けたい」「自分の歯を長く使いたい」とお考えの方に対して、歯の状態・根の形・感染の範囲を丁寧に確認し、保存できる可能性を見極めたうえで治療方針を立てることを重視しています。
歯の状態によっては、再治療で改善できるケースもあるため、まずは状態の正確な把握から進めていきます。
④ 2~3日での短期治療や祝日診療にも対応
お仕事などでなかなか通院の時間が取れない方にも配慮し、2~3日間での集中治療についてもご相談が可能です。
また、祝日も9:00~15:00で診療を行っており、平日に来院が難しい方にもご利用いただきやすい体制を整えています。江東区・南砂町エリアで「忙しくても根管治療を受けたい」という方にも寄り添った診療を行っています。
根管治療は、痛みが落ち着いても内部で感染が進行している場合があり、早期の対応が大切です。
江東区や南砂町で「歯がしみる」「噛むと痛い」「以前治療した歯が腫れてきた」といった症状がある方は、ぜひ一度ご相談ください。歯を残すための最適な方法を一緒に考えていきましょう。
江東区 南砂町の歯医者「南砂町リタ・デンタルクリニック」の根管治療について詳しくはこちら
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根管治療の回数や期間は、感染の程度や根管の数、形、治療する歯の状態などによって異なります。複数回の通院が必要になることもあり、根管治療後には土台や被せ物の処置が続く場合もあります。痛みが落ち着いても自己判断で中断せず、治療終了まで通院することが大切です。根管治療の回数や期間について疑問がある方は、江東区の歯医者 南砂町リタ・デンタルクリニックまでご相談ください。
監修:南砂町リタ・デンタルクリニック
院長 院長 松原 由和(まつばら よしかず)
【経歴】
2001年 明海大学歯学部 入学
2007年 松原歯科医院 入社
2012年 松原歯科退社後、都内歯科医院にて勤務
2022年1月 南砂町リタ・デンタルクリニック 開業
【所属学会・スタディーグループ】
・歯内療法会員
・顕微鏡学会
・JJIADS(日本臨床歯科研究会)ペリオコース受講修了
【修了セミナー】
・ストローマンインプラントコース 修了
・ノーベルバイオケアインプラントコース 修了
・マイティスアローインプラントコース 修了
・石井歯内療法ハンズオンコース 修了
・藤本研修会 歯内療法コース 修了
・その他、歯科関連セミナー多数受講
【専門分野】
・歯内療法(根管治療)
・インプラント治療
・歯周治療・ペリオドントロジー
・マイクロスコープを活用した精密治療







