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歯並びが悪くなる、「そもそもの原因」にアプローチします

現代人は栄養状態がいいので、「歯」自体は大きくなるのですが、食の多様化、軟食化に伴い咀嚼回数が激減することで歯が生える土台の「顎」が適切に成長しません。
つまり、狭い顎のスペースに大きい歯が無理やりに生えることで、歯並びはガタガタになります。

一般的に行われている矯正治療では、対症療法としてガタガタになってしまった歯をいろいろと工夫しながら綺麗に整える治療を行いますが、それでは根本的な改善にはなりません。その理由として、一度並べた歯が時間の経過とともに後戻りしてしまうことからも分かると思います。

つまり、歯が生える「顎のスペースを広げるアプローチ」をしなければならないのです。
広げることで無理なく歯が顎に並んでくれるようになります。

ではどうすれば、顎の成長を促すことができるのか?

具体的には顎を適切に成長させるため、「しっかり噛む」食事に改善したり、お口の全体の機能を適切に成長させるため、筋肉(頬や舌)の訓練、そして、歯並びを悪化させる悪いクセ(指しゃぶり、口で呼吸する、ほおづえなど)を改善させます。

この取り組みと同時に、当院では「装置」を利用します。
利用する装置の一部を簡単にご説明します。

プレオルソとは?

  • 「日中1時間」と「就寝時」のみの装着で歯並びを整えます。
  • 取り外し型ですので、「違和感」も最小限に抑えられます。
プレオルソとは?

「プレオルソ」とは、マウスピース型矯正装置で、子供の歯並びを改善する装置です。

この装置の特徴は「歯を直接動かす」のではなく、歯並びを悪くしている原因(口の周りの筋肉)を改善することで「間接的に歯並びを改善」していくことです。

歯は適当に生え並んでいくのではなく、「舌・頬・唇の筋肉」のバランスに合わせて並んでいきます。

つまり、この口周りの筋肉のバランスが悪ければ歯並びは悪くなり、バランスが良ければ理想の位置に自然と並んでいくのです。

プレオルソは、お口に入れることで自然と口周りの筋肉を訓練しバランスを調整してくれますので、結果、歯が正しい位置に並んでいくことになります。

プレオルソで対応できる症例

プレオルソは様々な症例に適用でき、下記のような症例には専用の装置もあります。

  • 出っ歯
    type1
  • 凸凹
    type2
  • 受け口
    type3

プレオルソの、他の矯正装置にはない優れた特徴

プレオルソにはこれまでの矯正装置にはなかった特徴があります。
それぞれご紹介します。

  • 特徴 1取り外しできるため、お子さんへの負担が少ない

    一般的な固定式の装置は、違和感や痛みが強くなります。取り外しのできるプレオルソは、違和感と痛みが最小限になります。
    また、取り外しできるため、一般の装置と比べお口のケアがしっかりとできますので、虫歯の心配も少なくなります。

  • 特徴 2装着は「日中1時間」と「就寝時」のみ

    日中1時間と就寝時のみの装着となりますので、装置を学校へ持っていく必要もなく、日常生活への影響がほとんどありません。

  • 特徴 3治療後、後戻りしにくい

    「歯並びが悪くなる原因」を根本から取り除く治療となりますので、治療終了後の後戻りの可能性が低くなります。

  • 特徴 4将来的な費用を抑えることができる

    プレオルソ治療終了後は、お口の環境が整いますので、新しく矯正治療が必要となった場合でも、治療の期間が短くなる、良い効果が期待できるなどの効果があります。
    そのため、成人になってから矯正を始めるよりも、矯正にかかる費用を抑えることができます。

まとめ

これら顎の成長を促すトレーニングと補助装置を利用することで、矯正治療のスピードアップ、そして、矯正ではよくある「後戻り」を防止する効果があります。

  • 顎の適切な成長
  • 装置
  • 理想の歯並び
    治療期間の短縮
    後戻り防止

その他、歯並びを改善することで下記のようなメリットも享受できます。

  • 喘息(ぜんそく)の改善
  • アトピー性皮膚炎の改善
  • アレルギー性鼻炎の改善
  • いびきの改善
  • 咀嚼機能の改善
  • 学習能力向上の可能性

当院で矯正治療をする上での、その他の特徴

当院の特徴として、治療の精度を高めるための取り組み、そしてお子さんに楽しく来院していただくための取り組みがあります。

矯正治療を始める時期は?

「子どもの矯正治療はいつごろ始めると良いですか?」

このようなご質問をよく親御さんから受けます。
私はいつも次のようにお伝えしています。

「最適な治療開始時期は、お子さんの状態によって違います。治療するしないにかかわらず、まずは早い段階でお口の状態を拝見させてください」

よく、「一般的には○歳~○歳の間が治療を開始するのが適切」といった情報がありますが、これはあくまで「一般的には」というものであり、実際はそれぞれのお子さんにベストな治療開始時期があり、○歳からと一概には言えません。

お子様のお口の中を拝見し、適切な診査診断をすることで、今後、お口の中がどのように変化していくか、そしてその変化は適切なものか、適切な変化でなければ、いつ、どのような装置を利用して治療をしていくのかが予測できます。

「矯正の相談に行く=治療しなければならない」ではなく、
「子供のお口の成長の変化は適切かどうかを聞きに行く」

このような意識で、うまく歯科医院を利用していただければと思っております。
ご相談ください。

子供のうちに矯正治療をしておくことのメリット

大人と子供の矯正治療の手法は異なります。

大人は、顎の骨格的成長と歯並びが既に完成している状態で治療をするため、顎と歯並びの不調和の程度が大きすぎる場合は、歯並びの矯正治療だけでは対応できずに、顎の位置を改善する外科手術が必要になる場合があります。

しかし、子供の場合は、まだ「成長段階」にありますので、その成長を適切な方向に誘導させることで、何ら無理なく治療を進めることができ、かつ、一番理想とされる顎の骨格、そして歯並びを創造することが可能になります。

「成長力を利用できるのは子供の時期だけ。そしてその成長力が、理想的な顎の形態、歯並び、顔貌の形成に関わってきます。」

これが、子供のうちに治療を開始する最大のメリットになります。
その他、子供の時期に治療を開始することのメリットをご紹介します。

メリット1非抜歯矯正の可能性が高まります

非抜歯矯正の可能性が高まります

子どもの矯正治療では、歯を抜かないことが大原則になります。なぜなら、子どもの顎の骨は柔らかいため、柔軟に広げることができ、歯を並べるスペースを確保することができるためです。その結果、ブラケットを付ける仕上げの治療が必要になった場合であっても、歯を抜かずに治療する可能性が高くなります。

メリット2心理的コンプレックスから解放されます

多感な思春期に入ると、歯並びや口元のコンプレックスを持つことが多くなります。人前で笑わないようになったり、歯並びが原因であだ名をつけられ、傷付くようになることも少なくありません。 そのようなお子さんの場合には、矯正治療によって早期にコンプレックスを改善させることで、健全な学校生活を送れるようになります。

メリット3顔貌をコントロールできます

顔貌をコントロールできます

皆様が思われているより、歯並びと顔の形の関係性は高く、歯並びを改善させることでいわゆる「かっこいい」「綺麗」な顔貌への誘導が可能になります。

メリット4虫歯や歯肉炎の予防となります

虫歯や歯肉炎の予防となります

生えたての永久歯は乳歯より大きいため、デコボコした歯並びになりがちです。つまり、歯磨きしにくいお口の環境になります。そのまま放置しておくと、永久歯と言えども、当分の間は堅さが十分でないために虫歯になりやすくなります。
そこで、歯並びを改善し、歯磨きがしやすい環境を作ることで虫歯や歯肉炎の予防になります。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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